枯葉4、5発

とあるバーでの「スパーリングセッション」というものに参加。
公開練習みたいな感じのセッションでして、店に着いたときも前のグループ?が枯葉をやっていたが
引き続きって事で枯葉を連続で4回ほど演奏する。
適度な緊張感とリラックス感が入り混じる中のセッションというのは面白い。

Saxから「ケツ4ベースラインから」という指示が出てしまったので、やってみたものの
毎回カウントが入るたびに「あれ?どんなラインだっけ?」と迷ってしまう。
帰りのタクシーの中での会話でやっと解決。


『ああいうときはね、ケツ4でって言われてたら「頭4つ付けていい?」って言いますよ。
2度から始まるのってスケールがわかんなくなるじゃないですか?やっぱルートというかトニックから始めないと・・・』


珍しくラインの作り方とか同じコードが続いた時の対処方法だとかもあれこれ聞いてみるけど
度数での変換がスラスラ出来ないんでちっともイメージがわかない。
言ってる理屈も多少はわかるけどすぐに使える・納得できるというところにはまだ程遠い。


そして文体を変えてみると結構書きづらい(^へ^;