ナッシュビル ナンバリング システム

なーんて難しい名前が付いておりますが、度数でコードを表しちゃうという
便利といえば便利な表記ですな。


ツーファイブとか言われるあれね。
Cメジャーキーで Dm-G-C ってのも 2-5-1 ってなるわけですわな。
有名な楽譜作成ソフトFinaleでのコードスタイルでも「ナッシュビルA」とか「度数表記A」とかそんな名前が付いているみたいです。
この言葉を知ったのはこの本

内容に関してはベースマガジンでの連載の時から著者に感じてた「なんだかな〜」感がそのまま出てしまったので多くは申しませんが、このネタだけは今頃利いてきた感じがします。