ラテン系セニョリータ

ここんとこというか、もう何年もラテンノリが好きだってことに気がつきました。

思い起こせば10数年前にGipsy Kingsのベストを買った時からラテン熱は始まった気がする。

グレイテスト・ヒッツ

ワールドミュージックってくくりにされるんだろうけどワシ的にはこれもラテンっすよ。
「鬼平犯科帳」のエンディング"Inspiration"が聞きたくて買ったのに、このアルバムには入ってなくて悔しい思いをしたんだっけ。ビールのCMでも使われた"Volare!"は披露宴の乾杯BGMとしてきっちり使ったけどね。

ヨーヨー・マ・プレイズ・ピアソラ

これもある意味ラテン系だわ。ちょっと湿っぽいラテン。
ウィスキーのCMかなんかで取り上げられて一瞬盛り上がったピアソラブーム。リベルタンゴはやっぱ名曲だねぇ。

ミシェル・カミロもキューバでラテンっちゃーラテン。ボサノバだってサンバの亜流って捉え方をするともの凄くラテンだし。

ってかそもそもラテンってなんだ？
「ラテン音楽」

んー、幅広いね。
広すぎて収拾付かない感じ・・・まぁ、深く考えるのはやめとこ(笑)