ハーモニクス

引越し準備でバタバタしてて練習なんてちっともできてないんですが、意外な副作用として、キーボードとかあれこれ片付けてしまった関係で普段の練習にPJBを使うようになったってことですかね。


前はミキサーに繋いでそこからPCへ・・・というインチキ宅録環境だったので、ちっこいモニタアンプからベース音を出してたんです。
あらためてPJBで鳴らしてみるとやっぱ下から上までずばーんとカバーしてるアンプだけあって、ハーモニクスが気持ちよく鳴ってくれるようになりました。
Victor Wootenを最近良く聞いているというのもあって、うまい事ベースラインに絡めていけんかなー思うようにもなってきたし。さすがにあそこまでハーモニクスを使いこなせるわけが無いので、今までなんとなーく鳴らしてたハーモニクスの音程に気をつけるようになりました。

E,A弦の3fでGやCを鳴らしてるときにD,G弦の4fや5fのハーモニクスを鳴らすと気持ちよいのです。
そんなのは前から遊びでちょろちょろやってたんですが、どんなコードが鳴ってるか?なんてことにはまったく無頓着だったので、最近は気にするようにしてます。


まぁ、今までが全てにおいて無頓着過ぎたので今さら何言ってんの?って程度の話題なんですが、ワシにとってはローポジションであれこれやれてしまう4f,5fのハーモニクスというのは非常にありがたい音なんですわな。やっぱり5f付近でフレージングしてるときが一番落ち着くので。


は〜〜〜。早く落ち着いてあれこれ試したいですなー。