ジャムセッション#42
主催者引継ぎをして半年くらいですかねぇ。なんだかんだで多分通算42回目のセッション。
今日はSuitcase持参で行ってみました。こいつを持ち運んでの移動っぷりがどんなもんかってのも
ちょっと試してみたかったので。
駐車場から車を動かして階段下りたら割とすぐ車っていうポジショニングならそれほど積み下ろしは苦じゃないなと。
ワシの「黄色くてちっこくてすいません号」＝ハッチバックは微妙にトランクの奥行きが足らないので後部座席のロックを中途半端に解除しないとアンプが載りません。なので急ブレーキを掛けたりすると後部座席がどわーんと前に倒れます。途中からあきらめて前に倒れさせっぱなしだったけどね。後部座席にベース乗せても後２名はギリギリなんとか乗れます。よかったよかった。
で、肝心の演奏なんですが
- Tea for Two
- Cool Struttin'
- Over the Rainbow
- Blue Monk
- Watermelon man
- Samba de Olfeu
- Dunny Boy
- The Chicken
４ビートはやっぱりメタメタでした。というかどれもあやしかった。やっぱ１週間まともに触れてなかったのもよろしくない。
インフルエンザを言い訳にするってのは嫌なんだけどチキン以外はちっともアカンかったです。
っつーてもどれもソロとってないし音程もかなり不安定でした。フレットレスはもっともっと弾きこんで慣れないとダメだなぁ。
enochさんが来てくれてたので途中ベース代わってもらったけど４ビートがワシとは全然違ってて安定してました。
チキンではコード弾きでバッキングまでやってくれてたんですが、ワシは自分のラインに手一杯でちっともそっちが見れない。あー、悔しい。そういう事をワシもしたいのです。もう少しワシにスキルがあれば途中でコロッとベース交代してもらっちゃったりとかそんな事も出来たんじゃないかなーとか思うと後悔だらけです。
最後の最後だったので時間が無かったってんですが、個人的にはもうちょっと長い事チキンで遊んでたかったです。
でもこうやってあれこれ足らなかったなぁと思えるのが勉強になるんだよね。
独りで練習してるだけじゃなかなかこうは思わないもん。
