アンプ旅のまとめ

折角いろいろ調べたり試したりしたのでその記録を残しておきます。

試奏 メーカー 型番 出力(w) 重量(kg) ひとこと
  Acoustic Image SeriesⅢ Contra 400 9 Wベース向けだしちょっと高い。でも軽い。
Gallien-Krueger MB150S-112Ⅲ 100 12 軽いし素直な音でキャパ充分。EQの利きも素直。
Phil Jones Bass Briefcase 100 12.5 筐体がビビるのでイマイチ。音圧もない。
MarkBass Mini CMD 121P 300 13.3 フレットレスとの相性悪し。VLEもVPFも効かず。
  Roland CB-100 100 17 CB-30は遊びで弾いた事あるけど使い道が・・・。
Huges & Kettner Quantum QC412 400 19.5 野太くてロック向き。Tube Growlツマミでチューブ感↑
EDEN Nemesis N10S 80 20 ややパワー不足。Enhanceツマミでなぜかモコモコ。
  SWR LA15 100 21.32 おけんさんご購入。価格は魅力的。
Phil Jones Bass Suitcase 200 22 音は素直で良いが重い。アクティブだとパキパキ?
Fender Rumble 100 100 27.2 いかにも初心者向け。こもった音。
Ampeg BA115 100 29 Styleツマミのクセが逆に邪魔。
  Line6 LowDown 150 150 29.48 モデリングっぷりがどんなもんか気になるけど・・・。
EBS GORM ET-210 350 34 意外と素直な音。EQの利きも良い。

見ての通り重さ順に並んでます。
当初のワシの選考基準が「重さ」だったのでこういうまとめ方なのね。


一言で「素直な音」とか「EQの効き」とか書いてますけど、人によってかなり違うんだよね。
ワシは「クセのある音」だと思ってたQuantumを「素直な音」と言う人も居たし。
アコイメを試さなかったのが惜しい気もしますが、最終的には予算オーバーで手を出せないモノだったので下手に試して迷うよりは良かったのかもしれません。


ワシ自身もどんなジャンルでどんな音を出していくのかもまだまだ固まっていないので、その分ジャンルを選ばない音と言うか、ウッドつなげる事になっても使えるものというのが最終的な選考基準になってました。だから今回の選択はそんなに間違いじゃないかなと思ってます。
どうしても持ち運びに困るような状況になった場合はその時にまた悩みます。