NJOセソン

久しぶりに参加しましたNJOセソン。
吹きものいっぱいなJAZZセッションですよ。今回はベースが多い。
多い多い多い。と言ってもワシが絡める訳ではないのですがね。


一発目
BYE BYE BLACKBIRDでしたが、駆けつけ一曲撃沈です。
どんな曲か知りません・・・。勉強が足らんなぁ。


2回目は
LULLABY OF BIRDLAND
IT COUND HAPPEN TO YOU(多分)
バードランドの子守唄しか知りません・・・勉強不足ですみません。


で、地下室では
Bb一発
NOW'S THE TIME(Fブルース)
THE GIRL FROM IPANEMA
THE DAYS OF WINE AND ROSES
だったような気がする・・・。


いずれにしても久しぶりにコード追っかけながら弾いてみましたが
思ったより酷くなかったけど、思ったより弾けてなかったです。
ベースはデーンと構えて曲を支えないとダメねーってのは感じました。
他の人の聞いてるとやっぱりしっかりしてるし迷ってても音にまでそれが出てないし。
また、その後のガストでのギター視点のベースラインについての話はとても勉強になりました。
ベースはあえてマイナー感とか出さずにギターとかがメジャーマイナーどっちでも
いけちゃう風にすると良いとか、5度のペダルで好きなようにやって頂戴な部分を
1コーラスの終わりに作ったりとかという「気配り」「思いやり」だとか。

ルートをひたすら追っかけてルートフィフスしかできなくてもそれはそれでベースの
役割としてはありなんやなーという事ですわね。ただもうちょっと音域は広く使いたいです。
ラインが殆ど1オクターブ内で収まっちゃってるのはちょっとねぇ・・・弾いてる自分もつまらんです。


やっぱこういう勉強できる場ってのは貴重だしありがたいっす。
さて、そろそろウチのセッションもやらねばなぁ。
短期留学行ってたtpさんも戻ってきたことだし・・・。

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・・・追記。
勉強不足って思ってましたが、どれだけ事前準備してもスタンダードブック全曲を
覚えるのはしんどいので、勉強をあまりしないことにします。
イッセー尾形のワークショップの話を読んだらそう思いました。

なので、ワシが困ったらまわりに無茶振りするかもしれません。イッヒッヒ。