仕込み

・アナザデイのコード譜は一通り作成。分数コード多くて見づらくなりそうだったので、ベース用と割り切ってルート側だけ書くようにしちゃいました。
ワシのコード譜はホントにコードしか書いてない。後はリハーサルマークと歌詞の出だしがちょろっと書いてある程度なので、特にこういうスロー系はルート音の動きだけなんとか合ってればそれっぽくなるので、こんなメモ程度のやつがあるだけでも楽チンなのね。

・オルフェの1音下げコード譜も同じように作成。
リピートのところで迷うと困るので1番カッコ、2番カッコをを殆ど意識しない形に書き直した。
ってかこの曲、共通部分は最初4小節だけなんだからベタに書いちゃってもそんなに省スペースできないんじゃね?
それよりもボサノバのベースってシンプルなだけに難しいです。この曲の出だしのGm Am-5→D7だっけ?ってのが曲者でして「GD→ABb→D」なんて弾いてしまうとベッタベタにコード追っかけてるだけでツマランのです。
Gmがずーっと続いてるっていう風に「GD・・・・」ってやるのもあまり芸が無いしちょっと味気ない。
忙しく動き回る4ビートの方がいろいろ大変だけど悩んでるヒマも無く曲が流れていくけど、こういうシンプルなのはあれこれ考えすぎて身動きが取れなくなってしまう。

この辺はいろんな音源を聴き込んで頭の中にバリエーションをいっぱい作っておかないといかんのだなーって思います。